小室 旭(こむろあきら)Sunny moto Planning 代表埼玉県出身レーシングライダーMFJ公認インストラクターサーキットを楽しく、速く(上手く)、安全に走る専門家
1996年ロードレースデビュー(筑波SP250B予選落ち)。2000年に国際ライセンスに昇格し2001年から2021年まで、実に21年間を全日本選手権で戦った。最後の2年は自身のチームを立ち上げJ-GP3クラスに参戦。惜しくも0.008秒差でシリーズチャンピオンを逃し年間ランキング2位。1/1000秒の重み最もを知る男だ。
2007年より筑波ビギナークラスの講師としてインストラクターデビュー。以降、筑波サーキットを拠点にレースやスポーツ走行のアドバイザーを務め、近年はキッズバイクスクールの先生としても活躍する。また「バイクに乗ろう!バイクで遊ぼう!」を合言葉に、2013年から走行会を主催。自身も初めてのサーキットが走行会だったこともあり、サーキット走行を身近に感じてもらう工夫を取り入れている。今までに主催した走行会やスクールは40回以上、参加者は延べ2,400人にのぼる。(2022年4月現在)